【外国人驚愕】日本人にとっては普通…でも外国人がびっくりする日本の宗教的事実TOP5!!
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【外国人驚愕】日本人にとっては普通…でも外国人がびっくりする日本の宗教的事実TOP5!!
みなさん、こんにちは!
昨日の記事でイースターについて書き、少しキリスト教について触れました。
なので今回は、日本人にとっては普通のことだけど、多くの外国人がびっくりする日本の宗教関連の事実をご紹介したいと思います!
え?こんなこと?
て思うことも外国人にとってはとってもびっくりすることがたくさんあるのです!
それではTOP5発表~~!!
No.5 神社とお寺は違う宗教
日本は仏教国と思っている海外の方がほとんどです。
そしてお寺も神社も同じにみえ、どちらも仏教の建物だと思われがちですが、事実はNo~!!
お寺は仏教ですが、神社は神道(しんとう)。
日本の方でも知らない方がいるのでは...?
お寺は仏に祈りますが、神社は自の通り神に祈ります!
そのためお寺と神社ではお祈りの仕方が違うんですね!
知ってましたか??
No.4 一つ屋根の下に二つの宗教が...!?
これは上記No.5の事実を踏まえた話。
一つ例を挙げますと、
私のおばあちゃんの家にはおじいちゃんたちがいる仏壇があります。
そして同じ空間に神棚もあるのです。
上の事実を読んでもらえばわかりますが、そう。
別の宗教が同じ家に住んでいるということです!
仏と神のコラボ!!ww
海外の方からすると、もうありえない!カオス状態!ww
なぜこういったことが普通に起こるのか?
→その答えはNo.1にあります!
No.3 キリスト教ではないけど教会で結婚式をする
現在は人前結婚が増えており、必ずしも神前結婚式で神父が必要なわけではありません。
しかしながら、まだまだ教会での神前結婚もポピュラー。
この話を外国人にすると「え?日本人ってキリスト教信じてたの?」
て聞かれることがよくあります。
そうではないんですが、この教会で結婚することに何の抵抗もありませんよね?(他宗教信仰の方々は別です)
これを言うと「????」となる海外の人がたくさんいます!
そしてそのあと決まってくる質問があるのですが、これも答えはNo.1にありますので、後ほど...
No.2 クリスマスが何の日かしらない
クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日!(誕生日ではありません)
そう、西欧の方々にとってこれは当たり前を通り過ぎた、もはや常識。
しかし、キリスト教文化がさほどない日本では知らない人も多いはず!
でもクリスマスはしっかりお祝いしますよね?♡
そう、日本人はこのクリスマスが何を祝う日なのか知らず、とりあえずお祝いする形なのですw
この事実は外国人からすると「Wow!」ww
「意味も知らんのにお祝いしてんねや~」みたいな感じに思うのです…
No.1 大抵の日本人は無宗教
ある調査によると日本人口の7割が無宗教だそう。
これといったものを信仰していない方がほとんどで、何を隠そうわたしもその一人。
しかしこの「無宗教」という概念、外国ではほとんど存在しません。
信仰している人の方が圧倒的に多いのです!
しかも無宗教なのに、日本にはお寺も神社も教会もあるし、そこにお参りもいきますよね?
もう外国人にとってはなんのこっちゃですww
これは私の個人的見解ですが、無宗教ではあるもの、その存在を信じないわけではないのです。
日本人は信じられるものは全て信じる傾向にあるのではないかと思っています。
そのため、同じ家に神棚と仏壇があったり、キリスト教会で結婚式をしたり...
信じないわけではありませんが、「一つを強く信仰する」というわけでもないということです。
昔からある伝わる逸話、伝説などは今でも語り継がれ信じられていますし、願掛けなども存在しますよね?
「頼れるものは全て頼る」「信じられるものは信じる」というのが、大半の日本人の宗教スタイルなのではないでしょうか?
いかがでしたか?
日本人にとっては何の不思議もない事実ですが、海外から目を向けると不思議、驚愕する事実がたくさんの日本の宗教文化!!
海外のお友達がいる方は、一度聞いてみてはいかがでしょうか??
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!